【タイ旅】バンコク6日間の旅#2〜CentralWorldとかICONSIAMとか〜|海外旅行シリーズ#1

2022年5月タイ・バンコク旅行記その2 旅行

こんにちはー、にわたまです。

今回はコロナ禍で久しくできていなかった海外旅行ということで、タイ旅を決行✈️

この記事は2022年4月30日〜2022年5月5日の間にバンコク市内を観光してきたのでコロナ禍でのバンコクの様子などシリーズにてお届けしたいと思います。

今回はそのシリーズ第2弾!

本記事では以下のような方を対象にしています

  • タイ・バンコクに旅行を計画している方
  • 海外旅行を計画している方
  • セントラルワールドについて気になる方
  • ICONSIAMについて気になる方

ちなみに本記事についてSNSでのシェアや参加しているブログランキングの以下をポチッとしていただけると励みになります✨

にほんブログ村 旅行ブログ 一人旅へ
にほんブログ村

Twitter / Instagram / YouTube でも発信しています!

フォロー、シェア、チャンネル登録などもよろしくお願いします。

それでは早速解説していきたいと思います。

2022年5月1日 8:00THA〜 窓の外はバンコク

コンラッドバンコクからの景色

朝の目覚めは現地時間8時

東南アジアのタイ・バンコクには暑季・雨季・乾季の季節が3つあり、この時期は暑季。雨は降っていないけど外の景色はやや雲が多い。

ただ大きな朝日も見えているので雨は降らなそう!

窓から眺める遠くの景色

昨日は深夜にホテル入りしたこともあり、あまり窓の外を眺めずにすぐに寝てしまったけど、朝日の元窓の外を眺めるとやっぱり緑が多いバンコクにきたことを実感。

自然と高層ビルが共存しているこの感じが3年弱ぶりに海外きたな!って感じ。

コンラッドバンコクのウェルカムフルーツ

なんとなく風景を背景にしてウェルカムフルーツのりんごを1枚納める。

なんてことをしているけど、この日はちょうどタイのコロナ水際対策の規制緩和初日(切り替え翌日)数時間前までの入国はPCR検査で陰性が出ない限りは外に出られない状況だったので、ちょっとそわそわしながら部屋で待機してました。

コンラッドバンコクのルームサービスの日本朝食

PCRと結果出るまでの食事がセットになったものを手配していたこともあり、普段あまり頼まないルームサービスを頼むことに。

でも、初日の朝からスパイス合わず腹痛とかも嫌なのでまずは日本食の朝食を頼むことに。

内容は写真の通り、鮭と茶碗蒸しの定食。沢庵がなぜかピリ辛だったのが謎(笑

2022年5月1日 11:00THA〜 バンコク旅スタート!

コンラッドバンコク

朝食を食べたあと、ずっと待つも連絡来ず・・・

仕方ないのでフロントに電話をかけて陰性を確認できたので早速2年ぶりのバンコク旅へ出発!

久しぶりのバンコク。

暑季だけあって昼間の外はやっぱり暑い!!

コロナ禍なのでマスクをしているとマスクの内側は汗だらけ。それ以外は過剰にコロナに対して反応している感じでもないので日本の日常とあまり変わらない印象。

noble PLAY

まずは何はともあれ、移動手段の要であるBTSを使い倒すために日本から持ち込んだ(厳密にはタイに持ち帰った)ラビットカードにチャージ。

BTSに向かう途中にあるnoble PLAYの石像。

いつ見ても不良漫画でライバル同士が喧嘩し終えた後に友情が芽生えてるようなシーンに見えて仕方ない(笑

セントラルワールド

その後、ラビットカードにチャージも完了し、まずは早速セントラルワールドへ移動。

初めてこの界隈に訪れた時は正直日本より発展してると思ってしまった懐かしい場所です。

液晶広告や色んなショップ、高級ホテルなどで昼も夜もとても綺麗です!

象の像

セントラルワールドの前にある広場の象の像

常設されています。すぐ隣(この写真の右側)にはアップルショップもあります。

セントラルワールドのアート作品

こちらはたまたまアート作品の展示期間だったのか、地面からはみ出た人の作品。

なんか、良さそうで、良さそうだった。(自分が美的センスが無い?せいか、コメントしづらい作品)

サイアムパラゴンの側面

ラビットカードにチャージしながらも、セントラルワールドの側面を徒歩で移動中(笑

セントラルワールドの最寄駅「Chit Lom(チットロム)」から10分ほど歩くと隣駅の「Siam(サイアム)」駅に到着。

ここは日本で言うなら渋谷のような若者や流行の発信地みたいなところ。

サイアムパラゴン

タイの若者が多く、エネルギーに満ち溢れた雰囲気は確かに個人的にも渋谷か原宿、もしくは品のある六本木といった感じを覚えました。

写真はその駅前に聳え立つ商業施設サイアムパラゴン

ここの地下にはどうやら水族館があるらしい!と言うのを知ったのは帰国後の話。

既にお昼近くなのでこの中でご飯でも食べようかと思ったので中を覗いてみることに。

サイアムパラゴンエントランスのアート

中に入ると季節によって置き換わっているだろう??と思われるアート作品があります。

近づいてよくよくみると全部豹柄で。

カラフルなショップ

中は複合商業施設だけあって、たくさんのショップで溢れています。

全部のショップをブログで紹介するのも狂気じみているので、カラフルはショップだけ。

女性と一緒だったらこういったカフェに入ってみるのも良いだろうと思いながら子供おじさんはお昼ご飯を探しています。(奥のモスバーガーも今思うといいなと気づいたが)

サイアムパラゴンのバーガーキング

で、結局選んだのが初回は無難にどこでも食べられるファーストフード「バーガーキング」

前回来た時は、タイに来たんだからと激辛ガパオライスを食べた翌日から腹痛に見舞われた苦い思い出もあるので初日は抑えめに(笑

2022年5月1日 14:00THA〜 MBK・タニア通りを徒歩る

MBK

3年弱前に初めてバンコクに訪れた時は土地勘もないのであまり出歩かなかったけど、今回は活動範囲を広げるためにサイアムパラゴンを出たのち、BTSの線路沿いを進むことに。

5分ほど歩くとMBK(マーブンクロンセンター)があった。

MBK内部

MBK自体も複合商業施設

でもここはセントラルやサイアムパラゴンのような感じというより、もう少し庶民・旅行者向けの感じの場所です。

ドンキホーテ(現地では商標の関係でDonDonDonki)があるのもここなので何か手に入れたいものがあるなど困ったら来てみるのもいいかも。

パヤータイ通りとラーマ4世通りの交差点

その後はMBKの横パヤータイ通りを南下し、街並みを散策。

かなり汗だくになりながらもサムヤーンミットタウンなど商業施設もあったり、活気のあるバンコクの街並みを眺めながら歩いていると時間も忘れてしまいますね!

タニヤ通り(2022年5月1日)

両替レートが良いと言われる「タニヤスピリット」があるタニヤ通り。

至る所に日本語の看板があってほぼ日本。

わかりやすくいうなら日本にあるタイ人街といった雰囲気(新大久保とか横浜中華街とかそっちの雰囲気くらいで捉えてもらえれば)

タニヤ通りの牛野家

日本人がタイに飲みに来る時にこの界隈に来ることも多いらしいので、そのせいで飲食店もそのまま看板自体が日本語。

色合いから言ってもほぼ日本で有名な某牛丼ショップにそっくりな牛野家さん

タニヤ通りの鶴うどん

こちらは最近オープンしたらしいうどん屋さんの鶴うどん

食べてみたいなぁとは思いながらも、わざわざ旅行に来て初日にうどんを食べなくてもいいかと今回は断念。

お祈りするタイのドナルド

そして全世界の人が食に関して安心感を求めるならこちらマクドナルド。

タイのドナルドは仏教国ということもあってお祈りしてます。

2022年5月1日 17:00THA〜 チャオプラヤー川とアイコンサイアム

バンコク市内の渋滞

その後は一旦汗もかいたので、ホテルに戻りシャワーと水分補給をして小休止。

夕方から再度外出するも、バンコク名物の渋滞。

東京でもあるけどバンコクのはとてもすごいらしく数十分の道のりが数時間掛かることもあるそう。。。

アイコンサイアムのシャトルボート

BTSのPhloen Chit(プルンチット)駅からSiam(サイアム)駅で乗り換えて、Saphan Taksin(サパンタクシン)駅で降りるとすぐ目の前に桟橋があります。

Sathon Pier(サトーン桟橋)からアイコンサイアム行きの無料のシャトルボートが20分間隔くらいで出ているのでこちらでアイコンサイアムに向かうことに。

チャオプラヤー川

ボートから眺めるチャオプラヤー川と夕日はゆったりとした時間の流れのようで、それだけでも旅行に来た!って感じで楽しめること間違いなし。

アイコンサイアム

10分ほど船に乗っているとアイコンサイアムに到着します。

コロナ禍ではありながらもたくさんの人で賑わっているアイコンサイアム。

日本人観光客はほとんど見なかったかな。

夕方〜夜くらいの時間(18時くらい)にかけては毎日だと思われる噴水ショーもあるので、噴水ショーの時間を調べて移動するのも良いかも。

アイコンサイアムの水上マーケット

アイコンサイアムの1回奥の方には水上マーケット風のところもあり、屋台で買ったものをその場で食べる空間もあります。

高級ブランドショップも多いですが、お土産ショップや衣料品等もあり半日〜1日くらいは全て見回るのに掛かります。

アイコンサイアムのLuk Kai Thong

時間も良い時間なので夕食は8階くらいにあったフードフロアにあるこちらの「Luk Kai Thong」にて食事を摂る事に。

たくさん頼んでけど、アイコンサイアムだけあって日本と変わらずくらいのお値段だったのでそこは注意が必要です。

アイコンサイアムの滝のショー

このお店を選んだのが滝のショーが目の前で観れるから。

ショーと言っても一定間隔で色付きの水が落ちてくる感じだけですが。でも、この模様がよくよく見ると「SIAM」と書いてたりしたので結構いい感じ。

2022年5月1日 21:00THA〜 トンローのPUBで引っ掛ける

トンローのThe Old English Pub & British Restaurant

その後はシャトルボートで再度戻ってきて、日本人在住者が多いと言われるThong Lo(トンロー)駅周辺を散策。

通りに入ってしばらく歩くと英国PUBみたいなお店があったのでこちらで最後閉めることに。

「The Old English Pub」

なかなかいい感じのところだったので仲間内できてワイワイしたい場所でした。

自分はひとりで寂しく飲んでましたが(笑

コンラッドバンコク

最後はホテルに戻ってきて、この日のタイ・バンコク旅は終了

まとめ

今回はコロナ禍における海外旅行の第一弾としてタイ・バンコクへの旅、シリーズ2回目ということでセントラルワールドやサイアムパラゴン、アイコンサイアムなど主要な大型商業施設の散策をお届けしました。

年中日本の夏のような気候のバンコク市内なので徒歩移動よりはBTS(スカイトレイン)を積極的に活用することをおすすめします!

次回はバンコク市内のいくつかの観光名所の旅行記になります。

実際に行ってみて、現地の様子など知りたいところがあれば教えてください。

みなさんのタイ・バンコク旅行の役に立てると嬉しいです!

まさにお盆休みやこの後シルバーウィークの時期なので是非旅行ライフをエンジョイしてください!

旅行の手配こちらから↓

お知らせ

Twitter / Instagram / YouTube でも発信しています!

フォロー、シェア、チャンネル登録などもよろしくお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました