こんにちはー、にわたまです。
今回はコロナ禍で久しくできていなかった海外旅行ということで、タイ旅を決行✈️
この記事は2022年4月30日〜2022年5月5日の間にバンコク市内を観光してきたのでコロナ禍でのバンコクの様子などシリーズにてお届けしたいと思います。
本記事では以下のような方を対象にしています
- タイ・バンコクに旅行を計画している方
- JALファーストクラスラウンジについて調べてる方
- 海外旅行を計画している方
- コンラッドバンコクにてホテルを手配する方
面倒なこともありましたが結論としてはやはり
海外旅行はサイコー✨✈️
これに尽きます!
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それでは早速解説していきたいと思います。
2022年4月30日 12:00JPN〜 出発は東京駅。そして成田へ。

今回日本を出るのは成田空港からになるため、東京駅からリムジンバスにて成田空港に向かいます。
ゴールデンウィークということもありどれだけの人が海外に向かうのか気になります。

バスの中は意外にも3割くらいの乗車率。
海外以外でもLCCとか多く就航しているのでゴールデンウィークなら利用されるかと思いきやそうでもないのかな?

天気がとても良いのでバスに揺られながら見る外の景色だけでも浮かれてしまっています。

途中、東京ディズニーランドを横目に向かいます。

成田空港到着!
今回はJAL便なので第二ターミナルでおります。

成田空港の中は閑散としていて、海外旅行ができるようになったとは言え、復活途上なのを実感

チェックインする人もいるけど、列が短くて、本当にまばらな状態

今回はタイのバンコク(スワンナプーム空港)に向かいます。
到着は昼くらいですが、出発便は18時と異常に早い時間に空港に来ています。
理由は次の章。
2022年4月30日 14:00JPN ファーストクラスラウンジへ潜入

早々にチェックインも済ませ、出国手続きを終えます。

出国後の各種免税店などコロナ以前だと沢山営業していて煌びやかさえ感じていましたが今やシャッター街。

ちょうど出国後、目の前にあったシャネルでさえも客の少なさからか、閉店(休み)となっていました。

ただ少なくても出国する人は現地通貨が必要になるので、ちゃんと両替所は空いてました。

特にショップですることもないので早々にラウンジに向かいます。
今回とてつもなく早く空港に到着した理由はこのラウンジに行くこと!
今年はJALダイヤモンドステータスホルダーのためラウンジにて豪勢に長い時間過ごそうと思ってやってきました!

そう思って向かったもののコロナによる乗客数の減少に伴うものか、サクララウンジを現在クローズさせており、サクララウンジを使える方も今回はファーストクラスラウンジに集約して利用可能な状況となっているようでした。
ダイヤモンド意味ねぇー(笑

ファーストクラスラウンジでは板前さんの手で握られるお寿司の提供もあります。

早く到着したこともあり、ラウンジ内の人はまばら14時くらいだと全然いないのでゆったりできます。
食事自体はテーブルに貼られているQRコードを読み込むことで自身のスマホにて注文するスタイルです。
食事以外にもシャワーの予約もスマホからできます。

家を何も食べずにお昼過ぎ到着なので早速メニューから注文。
まずはお皿がちょうど一般的な家庭の扇風機くらいの大きさに対して真ん中に少しだけ温野菜が乗っている上品なサラダから。
味は申し分ないですがテーブルの縦幅半分のスペースを取られてしまうことを覚悟してください(笑

JALのラウンジに来たら確実に食べた方がいいのがこのJALのカレーライス。
もちろん今回もしっかりと食べます。
これほど美味いカレーはなかなか食べられない!

そしていよいよお寿司
最初スマホメニューから選ぶことができなくてガックリしていましたが、ふと気づくと他の乗客の方で頼んでいる人がいたので再度メニューを確認すると選択可能に!
多分ですが、15時以降のメニューっぽいです。
お寿司自体は3貫が1皿という構成になっていて、選べるネタはその時によって違うようです。
2022年4月30日 18:00JPN いよいよ機内へ

その後はゆっくりラウンジでお酒や食事を摂りながら時間を過ごすことに。
搭乗時間も近くなってきたことからゲートに向かいます。
途中先時計がある場所を通過すると、これから日本を離れるんだなぁと少しドキドキと寂しさが出てきます。

成田空港から海外に行くのは実は2年ちょっとぶり。
世界中でコロナウィルスというものが認識され始め、ただ当時はまだ中国だけが危ない。そんな認識だったので世界で流行し始める前の2月に旅に出ました。
その時の内容はまた別な時に。

途中にある各ゲートに分かれる前の広い空間。
以前なら人がいっぱい居て綺麗に撮れるところじゃなかったけど、今は人が少なくて美術館のような空間になっていました。

久しぶりの国際線となるJAL機。
よろしくお願いします!

たまたま同日の同じ便に搭乗する事になった某YouTuber
稀に暇なOLはゴールデンウィークは暇ではなさそうです。

今回搭乗した機体はボーイングの787-8という機体。
詳しくはないのでそれ以上の情報は持っていません!(笑

日本の地を次に踏むことはいつになるのか?・・・
なんてことをただのゴールデンウィークの海外旅行者が思いながら飛行機は飛び立ちます。

飛び立ってしばらくすると、これまた楽しみな機内食の時間です。
既にラウンジでお酒も食事も大量に摂っているのでお腹はそれほど空いていませんが、それでも食べれれてしまうほど美味しいのが機内食です!

コロナ禍での航空機はどれくらい飛んでるのかな?と思い事前にダウンロードしておいたFlightradarで見てみると、予想以上に飛んでた!
2022年4月30日 23:00THA 懐かしのバンコク到着

そうして飛行すること6時間程度。
いよいよバンコクに到着です。今回は海外旅行ということでタイトル部分はタイ現地時間の表記にて行きます。
こうやってみると幹線道路に街灯が点在しているような感じのためドット絵っぽい景色のタイ

スワンナプーム空港には夜の23時くらいに到着
でも日本時間だと深夜1時でかつお酒も結構飲んでた状況のため、めっちゃ眠い(笑

そしてこの時はまだタイランドパスと呼ばれる事前申請制のQRコードの確認が必要な時期だったので、長い列ができていました。
それでも10分ほどで通過できたかな。

そしてこの時はさらに空港からホテルまでの送迎が必須になっていた時期です。
PCR検査で陰性が確認取れるまではホテルにて缶詰となるので空港では強制連行です。

強制連行なので文句は言えないけど、高速道路で140km近く出しながらLINEをチラチラとするドライバーに恐怖を感じる自分。
ホテル着く前に海外旅行終わるかも(笑

なんとか無事にPCR検査を終えてホテルまで着くことができて安堵する日本人旅行者。
以前にバンコクに同じホテルにきた時は何もなかったけど、なぜか入り口にはタイ軍?の人がゲートを設置して入念に持ち物検査をしていた。
この時はコロナって大変なんだなとだけ思っていたけど、後ほど理由が判明して、Yahooニュース見てたら翌日同じホテルに岸田首相が来ることによるものだった。

そしてようやく自分の部屋へ。
ここまで来れば一安心。

今回滞在先として予約したのはコンラッドバンコク。
以前も利用して部屋も広く、比較的安価な割には立地も良いので常宿としているところです。

バスタブもしっかりあります。
今回はこの時点でタイ現地時間で深夜2時前。
日本時間なら深夜4時前ということでヘロヘロだったのでバタンキューでした。
まとめ
今回はコロナ禍における海外旅行の第一弾としてタイ・バンコクへの旅、シリーズ1回目ということで日本出国やホテル到着までの様子をお届けしました。
当時はタイ入国にあたり
- タイランドパスの申請が必須
- そのためには送迎の手配とPCR結果待ちが必要だった
- 2万ドルを補償する保険も必須
など少しだけ手間が掛かっていました。
現在だとそういったこともなく入国もできているのでタイに関しては日本から行くには最も旅行しやすい国となっています。
こちらの記事を参考にしてもらえると嬉しいです。
次からは実際の旅行記になります。
実際に行ってみて、現地の様子など知りたいところがあれば教えてください。
みなさんのタイ・バンコクの旅行に役に立てると嬉しいです!
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