どうも、投資の小学生です。
米国株を含む外国の株式取引を行いたい方がたくさんいらっしゃるかと思います。
ただし通常株式を購入する場合は証券会社にて口座を開設し、入出金をして、銘柄を選び、売買をするといったことが必要となります。
今回はそんな株式の購入を行いたい方に米国株の取り扱い銘柄数も多い、自分も使っている証券会社「SBI証券」の口座開設方法を解説していきたいと思います。
本記事でわかること
- SBI証券の開設方法
それでは早速解説していきます。
SBI証券の開設方法
まずは株式投資を行うのに何はさておき必要なのが口座開設!
口座開設にあたり必要なものは以下になりますので予め準備していてください。
- 住所
- メールアドレス
- スマホ
- マイナンバーカード または 身分証明書とマイナンバー通知カード
口座開設の申し込みは以下の流れになります。
メールアドレスの登録
まずは普段利用されているメールアドレスの登録を行います。
下のフォームに入力しメールを送信します。
※注意)必ずドメイン拒否設定の解除など、メールが届くようにしておいてください。
認証コードの入力
入力したメールアドレス宛に認証コードが記載されたメールが届いているため、認証コードを入力して次へ進みます。
お客様情報の設定
お客さま情報の設定として氏名、住所など基本的な情報を入力して完了させます。
途中口座の種類を選択するところとNISAの申し込みの場所がありますが、投資を初めてされる方とある程度まとまった金額での投資ができるない方は 「SBI証券に任せる」「NISAに申し込まない」
※注意)NISA口座は後でも開設できます。ここで焦らなくても大丈夫です。
規約の確認
「お客さま情報の設定」後は口座開設にあたっての各種規約の確認画面になります。
株式取引においてのサービス利用規約になりますので、全文確認する気力がある場合は内容の確認をしてください。
口座開設方法の選択
規約確認後は口座開設方法の選択になります。
- 郵送で口座開設
- ネットで口座開設
が選べますが、ネットで口座開設の方が便利なため、スマホ・PC等を持っていない場合など特段理由がない場合はネットで口座開設を選択しましょう。
口座開設申し込みの完了
「ネットで口座開設」を選択された場合、ユーザーネームとログインパスワードを発行されるので、忘れずに保存してください。
本人確認書類の提出
口座開設状況画面よりログインをして、事前に準備していた提出書類(マイナンバー確認書類+本人確認書類)を提出します。
スマホを持っていれば、その場で関連書類を撮影してアップロードすることで提出することが可能です。
初期設定
職場情報やインサイダー情報など、お客さま情報以外に株式取引を行う際に必要となる各種設定を行います。
外国株式口座開設
通常の株式口座の開設後はログインすると右側に外国株式の口座開設ボタンがあるためそこから外国株式用の口座を開設します。
まとめ
今回はSBI証券での口座解説方法について記事にしました。
どうでしょうか?意外と簡単に解説できると思われた方も多いと思います。実際に主婦の方や未成年でも口座開設をして現在大きく利益を上げている方もいますので、皆さんも波に乗ってみてはどうでしょう!(笑
今回はここまで。次回は開設した外国株口座にて実際に米国株式の購入方法について解説したいと思います。
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