本記事は以下のような方を対象にしています。
- SBI証券口座の開設を検討している方
- これから積立投資を検討している方
- クレカ積立を探している方
はい、どうもー、にわたまです。
今回はSBI証券を利用されている方またはこれからSBI証券を開設しようとしている方にとって待望となる新サービス
クレカ積立
についていよいよ2021年6月30日からスタートするため、サービス内容について紹介していきたいと思います。
それでは早速解説していきます。
SBI証券について
SBI証券は日本では屈指の大手ネット証券会社となっています。
その知名度や手数料の安さなどは業界トップレベルの水準で長年君臨し、多くの個人投資家が利用しています。
そのためSBI証券で口座開設しているユーザーがとても多く、その口座開設方法や各種設定や取引方法なども安易に情報収集が可能です。
周りにも投資を行なっている人がいる場合SBI証券を利用されている方が多いのではないでしょうか?
そんなSBI証券ですが、これまで投資信託の定期積立については銀行口座からの振替引落+定期購入設定というような形で積立買付が可能でしたが、クレカでの積立買付のサービスはこれまで提供していませんでした。
他証券会社について
そんなSBI証券と並ぶ大手ネット証券として楽天証券があります。
楽天証券はその多様なサービスから「楽天経済圏」を築いており、各種サービスを利用することで楽天ポイントが取得できることで沢山のユーザーを獲得しています。
そんな楽天経済圏の一つにある楽天証券では以前から楽天カードによる投資信託のクレカ積立機能があり、クレカ積立を行うことで
- 楽天ポイントが取得可能
- 取得した楽天ポイントで更に投資信託の買付が可能
といった投資による資産の増加スピードを加速することができました。
投資信託のクレカ積立について
今回SBI証券では三井住友クレジットカードと業務提携を行うことで、三井住友のクレジットカードによる投資信託の定期買付ができるようになりました。
これによって楽天と同様にクレジットカードで投資信託の定期積立を行うことで三井住友カードのポイント「Vポイント」が付与されるようになります。
もちろんこの「Vポイント」でも投資信託の買付ができるため楽天と同様に資産が資産を生みだす循環が出来上がるわけです。
今回SBI証券で新たに始まったクレカ積立の特徴をまとめると以下のようになります。

更には現在キャンペーンもやっている

SBI証券と三井住友クレジットカードでの投資信託のクレカ積立は新サービスということもあり、現在キャンペーンも実施しています。
そのキャンペーンは
「スタートダッシュキャンペーン」
なんと現在だと1.5%分のVポイントがもらえるキャンペーンをやっており、楽天カードでのクレカ積立より高いポイント還元率となっています。
始めるなら今がとてもお得になっています。
おすすめの方法
今回SBI証券でもクレカ積立ができるようになったことから
- 楽天証券で楽天カードでのクレカ積立(上限¥50,000/月)
- SBI証券で三井住友カードでのクレカ積立(上限¥50,000/月)
という2種類の方法が取れるようになりました。
仮に投資の余裕資金が月¥100,000以上ある方であれば、両方を上限まで買い付けることで両方のポイントを取得することが可能です。
¥100,000投資で
・500pt(楽天)
・750pt(SBI証券)
の計1,250ptとなり、定期買付するだけで毎月自動で1.25%の利回りが追加となります。
まとめ
今回はSBI証券の投資信託のクレカ積立サービスについて紹介してきました。
これまで楽天カードによる積立投資など他の一部の証券会社ではクレカ積立が行われていました。
今回いよいよSBI証券でも対応したことで、取得したVポイントによる再投資によって投資効率をあげることが出来るなどSBI証券ユーザーにとっても待ち望んでいたサービスかと思います。
Vポイントを再投資しても良し。
別のポイントなどに交換して利用するも良し。
今回のサービススタートで投資やライフスタイルの幅がきっと広がることでしょう。
皆さんもぜひこの機会に今回のSBI証券の投信クレカ積立で新しい投資・ライフスタイルを確立して人生を豊かにしてみてはいかがでしょうか!
今日はここまで。また次回もよろしくお願いします。コメントやTwitterなどのSNSのフォローなどもよろしくお願いします。
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